農村RMO講演会(地域支援)がありました

2月23日(日)和田まちづくりセンターで、
「農村RMO形成支援事業」のひとつ、「地域支援」の講演会がありました。
当日は、この冬最長の寒波の影響で雪⛄(゚Д゚)ノ
まちセンのセンター長はじめ主事さんや他の地区からも雪かきの応援にきてくださり、
無事開催することができました。
ありがとうございました<(_ _)>
今回も「小さな拠点ネットワーク」の檜谷代表を
講師にお招きし、ワイワイとご講演いただきました!
テーマは、農村RMO事業の3本柱のひとつ、
「地域支援」について!
地域支援の第一歩は「関心と関与」(・ω・)ノ
まわりの困っている人に「関心」をもつこと。
次のステップが「関与」すること。
「地域支援」と言っても、世代ごとに「してもらいたいこと」が違うので、
その世代の人の本音にふれないとわからないから「難しい」ことや
「幸せの四つの因子」のはなし
https://digital-is-green.jp/initiative/advisor/maeno/
「やってみよう」
「ありがとう」
「なんとかなる」
「ありのままに」
などのお話しの後、他地域での「地域支援」の取組み事例のご紹介(=゚ω゚)ノ
①いきいきタクシー
大田市温泉津町井田地区で運営している支援事業で、
月額3,300円で「乗り放題」の乗合タクシー事業!
地域の方の動画が印象的でした(≧▽≦)
https://ida-ikiiki-taxi.localinfo.jp/pages/6458501/concept
②移動販売トイトイ号
山口市阿東町の「ほほえみの郷トイトイ」さんの取組みで
「移動販売」と「見守り活動」を兼ねた取組み!
販売車には二人で乗車し、地域の方々とのコミュニケーションをはかり
注文だけでなく、会話の内容など共有する取り組みはすごいと思います( ゚Д゚)
和田地区でも利用している管理システム「キントーン」をうまく利用されています!
その後、ワークショップでテーブルごとに分かれて
〇〇支援と題して、アイデアを発表しました!
継続のコツは、悪ふざけでもいいので「おもしろくやること」!
こんなアイデアもでてきました(≧▽≦)
見守り支援「ちわ~ 三河屋でぇす!」プロジェクト!ヾ(≧▽≦)ノ
などなど色々なアイデアが出てきて
皆さんの発想の豊かさに感心します!ヾ(≧▽≦)ノ
ということで、あっという間に2時間半が過ぎました!
まずは「小さいことから」、「近所から」できていければいいなぁと思います。( ̄▽ ̄)