和田地区では、さまざまは市民参加型の活動が盛んにおこなわれています。島根県西部地方を代表する伝統芸能”石見神楽”や、青年会など、和田地区を暮らしやすく、住みやすい地域にするために日々、活動を行っています。
重富に伝わる六調子神楽を伝承・保存するため、社中員一丸となって試行錯誤しながら演技や奏楽の練習に励んでいます。今年から十数年ぶりに「子供神楽」の復活がありそうです。お楽しみに・・!!
団体名 | 重富神楽社中 |
---|---|
代表者名 | 坂根 国博 |
所在地 | 浜田市旭町重富271番地3 |
電話番号 | 0855-45-0951 |
本郷六調子舞いの特徴は、「高く・低く」の上下の動きを特に意識し、太鼓の強いばち音に合わせ、「ユッタリと・素早く」の強弱をつけることにより、舞い事態に迫力感を与えています。(これは、一度見てもらえれば分かります。)ウン百万円もする豪華絢爛な衣装を身につけ、上下左右に動く神楽は、見応えがあると思います。ぜひ、本郷の宮に足を運んで下さい。
団体名 | 本郷神楽社中 |
---|---|
代表者名 | 新森 信幸 |
所在地 | 浜田市旭町本郷 |
電話番号 | 代表者自宅まで |
和田神楽会の発足は定かではありませんが、「安政」と記された幕があることなどからかなり古いと思われます。脈々と受け継がれてきた和田の神楽ですが、近年では後継者不足という大きな悩みを抱えての運営となりました。
和田八幡宮の秋季大祭での奉納を主な活動としており、外部での上演は数えるほどしか行っていませんが、この辺りでは和田神楽会にしかない演目などの伝承のために会員一同がそれぞれ研鑽に励んでいます。
得意な演目は、やはり「矢幡」(矢旗と標記されることもあります)です。和田八幡宮にまつられる誉田別尊(ほむたわけのみこと)応神天皇を主人公とした神楽です。
応神天皇が随臣とともに3匹の鬼を退治する神楽です。六調子のゆったりした舞と、きらびやかな衣装をぜひご覧いただきたいものです。
団体名 | 和田神楽会 |
---|---|
代表者名 | |
所在地 | 浜田市旭町和田 |
電話番号 |
本郷出身・在住者の若者会です。蟠龍会の名前の由来は現本郷生活改善センターにあった蟠龍松という立派な木より名前を取ったものです。若者会といっても還暦60歳定年制度ですが、メンバー不足でその後も引き続き会に所属(現所属16名)いただいています。 毎月第2土曜日の晩を基本に定例会という飲み会と各種活動をしながら2年に一度の一泊旅行が何よりも楽しみな会になっています。本郷出身・在住者の若者の方お待ちしています。
団体名 | 蟠龍会 |
---|---|
代表者名 | 芳川 淳一 |
所在地 | 浜田市旭町本郷 |
電話番号 | 0855-45-1112 |
平成20年和田公民館はふるさとまつりの展示物コーナーを担当することになりました。しかし当公民館には、展示できるものがなく、日頃から熱心にパッチワークや手芸品を製作されている地元の竹佐時子さんに講師をお願いし手芸教室を立ち上げました。4月から布の大好きな8名が集まり、針山やポーチなどを作成し11月のふるさとまつりには展示用の大作が完成しました。以来、毎年新作を発表できるまでになり月2回の教室は、時間のたつのも忘れるくらい熱中しています。
サークル名は、布を愛する人…布(ふぁ)愛人(いと)クラブです。竹佐先生によって付けられました。 以来、毎年新作を発表できるまでになり月2回の教室は、時間のたつのも忘れるくらい熱中しています。
団体名 | 布愛人クラブ |
---|---|
代表者名 | 山田 美穂 |
所在地 | 浜田市旭町和田1284(和田まちづくりセンター) |
電話番号 | 0855-45-1918(和田まちづくりセンター) |