和田地区の農村RMOワーキングチームの取組みのひとつに

地域内データベースの構築 があり、

今、メンバーが構築に奮闘中です。

 

     

 

農地の場所や耕作状況、作付け状況などを更新して行ったり、

各地区の稲作名人の稲作データを入力して、

地区ごとの「稲作こよみ」を作成すれば、

将来、後継者の方や耕作を引き継ぐ方の役に立ちます。

 

    

 

また「空き家」の状況や管理者を登録していると、

利活用してもらいたい方や、利活用したい方の相談に乗れたり、

相続された方が、和田地区になじみのない方でも

コンタクトが取れるようになります。

 

  

 

  

 

さらに地震や土砂災害が多発する昨今ですが、

家族や地域の方の避難状況がどうなっているかを登録する

避難状況の掲示板 も作成中です。

 

 

スマホから、今、自身が「どこに避難」していて、

「どういう状況か(ケガしているか)」を登録して、

家族や地域の方が安否の確認ができます。

また避難所に来られた方は、避難所の責任者が登録することで

「どこの避難所」に「誰が」避難しているかわかるようになります。

 

  

 

もちろん内容により、これまで通りの責任者しか詳細は見られませんし、

誰が情報を見たかもわかるので安心です。

 

今後、「イノシシやクマ」の出没状況や各会議の議事録の管理など

これからメンバー皆で便利な使い方を模索していこうと思います!

私も勉強しながら、一生懸命ついていってます!?(≧◇≦)